2009-06-12 第171回国会 衆議院 厚生労働委員会 第18号
しかしながら一方、この看護休暇は、その日の朝に、きょうお休みしたいのですと言ってもとれる休暇でございまして、大変事業主にとっては負担が大きいということもございますし、また、お子さんのいらっしゃらない他の労働者との公平感というようなものも問題があるのではないかという御指摘もあったところでございます。
しかしながら一方、この看護休暇は、その日の朝に、きょうお休みしたいのですと言ってもとれる休暇でございまして、大変事業主にとっては負担が大きいということもございますし、また、お子さんのいらっしゃらない他の労働者との公平感というようなものも問題があるのではないかという御指摘もあったところでございます。
であるかということではございますが、今御指摘のありましたように、この非正規雇用の中も、パートタイム労働者あるいは派遣労働者、契約社員、いろいろ区々分かれておりまして、それがまた期間雇用者と期間の定めのない雇用者というふうに分かれておりまして、それによってこの現在の制度が適用される適用されないというふうにまちまちになっておりますので、これを非正規雇用者だけを取り出して具体的にその統計を取るというのは、大変事業主
これは大変事業主の方の負担軽減になるものと思っております。